こんばんは
ルシルのツネです。
本日はお休みを頂いております。
僕のお世話になっているクレイジーな先輩から
教えて頂いた珈琲屋さんへ
ようやく行けました。
入口には...
と まあこの程度の誓約なら全然オッケーです。
珈琲を嗜むこと以外 許されない珈琲屋さん
わくわくします。
それにしても
営業中みたいなんですけど
入口の前に置いてあるママチャリw
わざとですwww
まあこの程度の難関は容易にクリアします。
店内には
・半可通やにわか鑑定士の来店お断り
・メモを取りながら等の通ぶった行為お断り
・写真撮影禁止の張り紙
あと、
要塞のごとく高い仕切りで
珈琲を淹れる行程をまったく見せない。
徹底した秘密主義感。
そして 注文に至ります。
1杯 2500円の珈琲を嗜む
「雅 MIYABI」と名付けられた 1杯2500円の珈琲。
メニューには1杯 4000円 の表記のあるものも...
他には 1000円台のもあり
それにしようかとも思い尋ねてみたところ
「うちは"雅"しかおススメしてません。」
と キッパリ言われたので
「 じゃあ それで。」
と 5秒の間をおいての 二つ返事ですw
待つこと しばし、、
終始 テスト中にカンニングをしていないかと見張る
学校の先生ばりの監視と
こいつはスパイなのではないか...
と言わんばかりの疑いの目という
ささやかな難関も乗り越え
嗜む至高の1杯。
口に含み 飲み込むより先に ゾクっ としたのは
初めてのことでした。
例えるなら、
お風呂で 湯船につかりフゥ〜 と息を吐いた時に
力がスーと抜けていきズーンとくる感じ。
あれが舌の上と口の中だけで起きてる感じw
ブワ〜と広がり余韻がまたズシズシきます。
珈琲は自身のコンディションによっても
味の感じ方が違うと思ってます。
健康診断の前日に禁酒を促されるのと同じように
ウチに来るのであれば
珈琲を愉しむためだけの準備を身構えてからこい
と言わんばかりのそれらなのか
珈琲に対する変態的熱意を節々に感じ
至高の体験でした。
実は
そっちがおまけで
こっちが目的だったんですけどw
行きたかった 日用雑貨のお店にも行け
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