こんばんは
ルシルラボのツネです。
アフターの写真です。
こちらはご新規様。
ご来店前に頂いていた相談コメントの内容は、
「長い髪が乾燥しパサパサになっています。
髪がベタっとするのもダメで、サラサラ、かつ、しっとりした髪になりたいです。」
とのことでして
男性の方なのですが
美意識がかなりお高くこだわりも強い。
コメントからも分かるように
質感の好みがハッキリとされており
ご来店前は、縮毛矯正をおすすめする
スタンスでおりましたが、、
矯正は考えてないと。
ご来店時に、触って感じたのが
髪に油の重みがあるけど水分がない。
指通りは悪くないけど乾燥してて
求める質感に意識がいきすぎなのか
使われているものが
髪に合っていないのではないか、と。
そして、
温風は傷むから冷風でしか乾かさない。
と、、
おっしゃられており
冬の寒さよりも艶！といった漢気。
質感を求めてうちに辿りつかれたようで
期待して来ました。と
(中々ハードルが....)
ということで
今日は
シャンプーとドライ講座、あと魔薬(ラボ特有のお客様との共通ワードw) で
お好みの質感を作って差し上げることに。
最後、ずっと髪を触られており
サラ艶な質感に感激されておりました。笑
ドライヤーの温風は傷むのか？
ドライヤーの温風で髪を傷ませることも もちろん可能だと思います。
水分の無い状態で熱を与え続けると髪は熱を持ちますから、熱を持つ時間が長ければ長いほど熱による負担はあるかと。
ですが、
濡れた状態から冷風だけの方がより乾燥します。
まず乾ききるまでに時間がかかりすぎる。
濡れた状態からなるべく早く8〜9割まで温風で乾かしてあげることと
そこからの冷風です。しっとりします。
基本的なことですが、
艶の出る風の当て方も 案外知られていないので。
乾いた髪を握った時にひんやり感じるのが理想で
手の熱を感じるのは傷みや乾燥している証拠。
お客様は帰りにシャンプーとか
一式お買い上げされました！w
髪のお悩みぜひご相談ください。
サラ艶になりたい方
お待ちしております！！
では！
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